INTERVIEW&COLUMN

2017.09.27

【役者を目指すあなたへ】監督・松本花奈を変えた、学んだ作品

監督・女優として活躍する松本花奈さんに、忘れられない映画、今でも見返す本をご紹介いただきました。

松本花奈さんがオススメする映画

『69 sixty nine』
公開:2004年
監督:李相日
出演:妻夫木聡、安藤政信、金井勇太 他

原作もので、いい意味でも悪い意味でも小説の中だけなら表現できないところが表現されていて、「映画が本当に総合芸術なんだ」と感じるターニングポイントになった作品です。

松本花奈さんがオススメする本

『ドラえもん』
著:藤子・F・不二雄

バカっぽい面とたまにあるめちゃくちゃ悲しい話とのふり幅が大きくて、そこが好きです。
しずかちゃんの結婚式の話がすごく好きで、そこは泣きます。

松本花奈(松本花奈)

1998年生まれ。 中学生の時より映像制作を始める。16歳で監督・脚本・編集をてがけた映画『真夏の夢』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015 フォアキャスト部門に正式出品。
映画『真っ赤なポピー』の監督・脚本・編集、竹友あつき『ワレモノ注意』のMV監督・脚本、テレ玉地上波「オール☆in one」のドラマパート編集、井上苑子『大切な君へ』のMVの監督・脚本・編集をつとめる。
『脱脱脱脱17(ダダダダセブンティーン)』では、the peggiesの音楽との共作も注目された。

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