WORKSHOP

2017.08.01

8月開催の映画祭

各地で様々な趣向のある映画祭が開催されている。
毎月その月に開催される映画祭のをご紹介。

8/1〜8/31「伊豆映画祭in土肥劇場」

場所:伊豆映画祭 メイン会場 土肥劇場(静岡県伊豆市土肥206)
上映プログラムはこちら。

<特徴>
文豪に愛され、映画の舞台や、ロケ地にも選ばれることもある土肥。映画を観れる場所、つくられた映画を観せられる場を提供したい、という瀬戸監督の思いにより町の方々の協力のもと、2015年、夏限定の古民家での映画館、そして映画祭が行わる。
映画上映のほか、ゲストによる演劇やライブ、トークショー、VR体験や、カレーランチやかき氷、夜は古民家バーで集う場として、一ヶ月に及ぶ映画祭を行なっている。

8/3~8/5「京都国際子ども映画祭」

場所:京都文化博物館 3階フィルムシアター
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<特徴>
子供の成長を支える映画祭。
子供たちが運営や、審査委員を務める映画祭。上映作品は、子供が主人公となるものに限定されており、観た子供たちは様々な意見を交わしあいグランプリを選出。
また、子供達の生吹き替え上映などもあり、刺激的な上映となることまちがいなし。

8/3~8/6「カナザワ映画祭(爆音上映)」

場所: 山口県 YCAM 山口情報芸術センター
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8/11~8/13「カナザワ映画祭(宇宙怪談大会)」

場所:石川県 宇宙科学博物館コスモアイル羽咋
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<特徴>
今年は県外などでも行われる「カナザワ映画祭」。
山口情報芸術センターで8月3日〜6日に行われる「爆音上映」と題され、オールナイトでも上映が行われる。
石川県の宇宙科学博物館コスモアイル羽昨で8月11日〜13日に行われる「宇宙怪談大会」と題され上映以外にも対談などで深く掘り下げて行く趣向を凝らした映画祭となっている。

8/4~8/6「湖畔の映画祭 – Fuji Motosuko 野外フィルムフェス」

場所:山梨県 本栖湖キャンプ場
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<特徴>
千円札に描かれる“逆さ富士”でも知られる本栖湖にて“大自然のなかの文化祭”とも言うべきエコフェス。映画上映のみならず、屋台や音楽なども総合的に楽しめる場を提供。
個性に溢れ、刺激的な作品たちが連なるインディペンデント映画を中心に上映。大自然の中で楽しめる映画祭となっている。

8/23~8/27「湯布院映画祭」

場所:大分県 湯布院公民館 など
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<特徴>
九州の東側、大分県由布市湯布院町。四方を山に囲まれた盆地の町で、日本第3位の湧出量を誇る温泉と、年間400万人も訪れる観光の町で開催される、日本で一番古い映画祭。
日本映画のファンと日本映画の作り手が出会う場としての映画祭というのが、この映画祭のコンセプトであり 上映だけではなくシンポジウム、毎夜10時から行われるパーティでは参加ゲストである映画の作り手側と直接参加者が話し合う場を提供している。

8/24~8/26「第29回 東京学生映画祭」

場所:東京都 品川区立荏原文化センター
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入選作品はこちら。

<特徴>
東京学生映画祭とは日本で最も長い歴史を持つ、国内最大規模の学生映画の祭典。
学生ならではの自由な発想や感覚を大切にするため、学生のみで企画・運営を行っている。
様々な角度から「映画」を通して学生の持つ可能性を発掘し、発信する場となり、 「学生映画」という視点から日本映画界の振興に貢献し、映像制作をする学生と映画界の架け橋になることをコンセプトに行われている。

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