小学館「ベツコミ」で連載され、コミック累計100万部突破の大人気恋愛漫画を映画化した『一礼して、キス』の完成披露先行上映会舞台挨拶が10月3日(火)、東京・新宿区の新宿バルト9で開催されました。

『一礼して、キス』は青春を弓道に捧げ大学受験を間近に戸惑うピュアな〈先輩女子〉の岸本杏と、弓道をする杏の姿に恋をした〈後輩男子〉の三神耀太が織りなす偏愛ラブ・ストーリー。
監督は『クローバー』『今日、恋をはじめます』など繊細な演出で知られる古澤健が務めます。

会場には岸本杏役を演じ、モデルや映画にドラマ、CMと人気急上昇中の池田エライザ、三神耀太役の中尾暢樹が登壇しました。
さらに、前山剛久、結木滉星を迎え、舞台挨拶が行われました。
4人全員が弓道着姿で、映画完成の喜びや見どころなどを余すところなく語っていただきました。

弓道シーンに関して、作品と真剣に向き合ったことを明かしてくれたエライザさんと中尾さん。
エライザさんは「練習しているときは、ずっと(中尾さんを意識して)バチバチでした」と告白。
しかし、「杏として的に向き合って、挑んだら本番で的に当たりました」と振り返りました。
中尾さんは舞台挨拶の二日前に弓道審査で初段に合格し、「映画の公開に間に合ってよかったです!」と喜びを口にしました。

共演陣について、「同世代が多いので仲良くなるのが早かったです」と話す結木さん。
一方で前山さんは「僕ひとりだけ26歳のおじさんで…」と苦笑い。
しかし結木さんが、前山さんと中尾さん、佐藤友祐さんの4人で超特急の松尾太陽さんの家に泊まりに行き、超特急のライブDVDを深夜にずっと見ていたというエピソードを披露し、仲の良さを語ってくれました。

このエピソードに対しエライザさんは「知らない!仲間はずれ(笑)」とこぼしつつも、「まあ、でも(自分は)行かないね(笑)」と一笑。
「フレッシュな男の子がいっぱいいて、寮母の気持ちでした」と心境を語りました。

作品に関して、前山さんは「高校生の恋愛だけど、すごくねっとりしている、エロい作品だなって思いました」と語ると同時に、「そこで僕が演じた五十嵐が、違うスパイスになればと演じました」と役の見どころについても話してくれました。

さらに主人公の2人に関して「互いを想っている気持ちは強いけれど、伝え方や表現が不器用なんで、見ていて応援したくなる映画」と語る結木さん。
中尾さんは「2人の世界をのぞき見しているような感覚になると思います!」とアピールしました。

最後にエライザさんは「弓道が大好きな杏として、心をまっさらにしていろんな人に出会って、影響され、人間としても一人の女性としても強くなっていくさまは、いろんな悩み抱えている人の胸に響くものがあると思います」と主人公の杏の魅力を語りました。
また、「古澤監督から『いままでの映画のなかで一番満足いくものになった』という伝言を預かってます」と話し、「幸せです。見てくださった皆さんが、愛してくれること祈ります」と締めました。

『一礼して、キス』は11月11日(土)より全国でロードショー。

『一礼して、キス』

監督:古澤健
出演:池田エライザ/中尾暢樹
松尾太陽/鈴木勝大/前山剛久/萩原みのり/結木滉星/金森啓斗/奥仲麻琴/押田岳/牧田哲也/吉岡睦雄/佐藤友祐(lol-エルオーエル-)(特別出演)/眞島秀和
原作:加賀やっこ「一礼して、キス」
(小学館「ベツコミフラワーコミックス」)
主題歌:lol-エルオーエル-「think of you」 

Ⓒ2017加賀やっこ・小学館/「一礼して、キス」製作委員会
オフィシャルHP:shitekiss.com