INTERVIEW&COLUMN

2018.04.02

大崎章監督×山下敦弘監督 対談インタビュー 前編

名だたる監督の助監督を務め、自身も監督として『お盆の弟』でヨコハマ映画祭で四冠に輝いた映画監督・大崎章さんの連載コラム第11回目です。
第11回目はゲストに映画監督の山下敦弘さんを迎えた対談(前編)です。

大崎章(おおさきあきら)

1961年群馬県玉村町生まれ。龍村仁に師事してドキュメンタリー番組、CMなど制作。
その後フリーの助監督として北野武監督、黒木和雄監督、庵野秀明監督など多くの作品に参加。
2006年に『キャッチボール屋』(第18回東京国際映画祭・日本映画ある視点部門出品、
第16回日本映画批評家大賞新人監督賞受賞)で長編監督デビュー。
2015年『お盆の弟』が公開。
出身地の群馬・玉村町を舞台に自らの自伝的要素が濃く入り込むこの作品は内外から高い評価を獲得、第37回ヨコハマ映画祭にて主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、脚本賞受賞の四冠に輝く。
桜美林大学芸術文化学群映画専修非常勤講師。

山下敦弘(やましたのぶひろ)

高校生の頃からビデオカメラで自主映画を作り始め、大阪芸術大学映像学科に進学する。
先輩の熊切和嘉が監督する「鬼畜大宴会」(98)にスタッフとして参加。卒業制作として監督した長編作品「どんてん生活」(99)が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門でグランプリを受賞。
その後、大阪を拠点に「ばかのハコ船」(02)、「リアリズムの宿」(03)を監督。オフビートな作風で注目を集め、初めて東京で作った「リンダリンダリンダ」(05)で広く知られるようになった。
「松ヶ根乱射事件」(06)は東京国際映画祭コンペティション部門に出品され、「天然コケッコー」(07)で報知映画賞監督賞を受賞。その後、「マイ・バック・ページ」(11)、「苦役列車」(12)などを手がけている。

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