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2021.02.15

短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』追加監督12名発表!!

MIRRORLIAR FILMS 第2弾追加発表!監督12名コメント

【MIRRORLIAR FILMS / 企画概要】
36人の映画監督<一般クリエイター(作品公募)×俳優×監督>が、短編制作に挑む。
各3作品、合計9本の短編オムニバス映画として、年間4シーズンに分けて、イオンエンターテイメントの劇場(全国50館以上)で上映が決定しているプロジェクト。
4シーズンの映画上映後、映画祭を行い、36作品のうち、最優秀作品には500万円の賞金。
メジャーとインディーズの垣根を超え、様々なクリエイター達の化学反応が起こす。

監督12名コメント

池田エライザ監督コメント
ただ、新しいことがしたい。ということではなく、変えていかなければならない。我々が動くべきだ。と強い信念に心を動かされました。
己の願望は既にあるのに、どこか他力本願になりがちな日々の中で、重い腰を軽くしてくれる方々に出会えたことに感謝しています。
今回も素敵なチームでお届けします。がんばるぞ〜!
枝優花監督コメント
映画、エンタメ、劇場を愛す一端の身として、監督として出来る最大限を作りたいです。劇場にいらっしゃる方々と、心震えるものにスクリーンのその先で出逢えたら最高です。よろしくお願いします!
齊藤工監督コメント
現在、映画の様式、在り方が試されている様に思います。約九十年前、サイレントからトーキーに変化して行った時の様に、徐々に、かつ着実に、時代に順応して来た映画文化の、"それでも変わらない何か"を大切にしながら、この不憫な時代に、この素敵な機会に、必然的な娯楽作品を生み出せる様努めます。
武正晴監督コメント
「全裸監督2」撮影中、山田孝之さんから「短編撮りませんか」と声をかけられた。村西とおるの声色ではなかった。有難いお誘いに二つ返事で、面白そうな企みには乗っかった方が良い。僕のデビュー作品も短編だった。足立紳さんに書いてもらった。小学生達の夏休み最後の1日を描いたものだ。実に素晴らしく楽しい撮影の日々を憶えている原点回帰、足立さんの10年以上前に書かれた傑作シナリオを用意した。仲間達と素晴らしく、楽しい撮影に再び挑んでいきたい。
花田陵監督コメント
このような機会を頂けてとても光栄です。全力で楽しみたいと思います!

プロフィール

「第28回月例ヤングガンガン漫画賞」で『BLiND』が佳作・審査員特別賞を受賞後、 『デビルズライン』を初連載し、現在は『ブラックガルド』連載中の漫画家、花田陵

松居大悟監督コメント
聞いても聞いても実態の掴めない、幸せな挑戦の機会をありがとうございます。36の得体の知れない生き物のひとつになれるのが嬉しいです。僕は劇団をやっているので、泥にまみれた舞台役者と作ってみたいと思います!呼吸!このような機会を頂けてとても光栄です。全力で楽しみたいと思います!

プロフィール

劇団ゴジゲン主宰、全作品の作・演出を担う。『アフロ田中』で長編映画を初監督後、MVやコラム連載など幅広く活動。2021年春に映画『バイプレイヤーズ もしも100人の名脇役が映画を作ったら』が公開が控える。

三島有紀子監督コメント
37℃?体温に敏感になる空気の中で、猛烈に他者の体温を感じたい。そんなことを思いながら撮りたいと思う。

プロフィール

『幼な子われらに生まれ』(17 年)で、第 41 回モントリオール世界映画祭で審査員特別大賞の他、多数受賞。『繕い裁つ人』『少女』『Red』の他、来年は短編オムニバス映画『DIVOC-12』の公開も控えている三島有紀子

三吉彩花監督コメント
また、とんでもないことに挑戦してしまっています。震えます。いつも私が触れて感じている世界とは180度反対の世界に触れられることは、なんとも有難い気持ちです。決して1人では完成しないクリエイティブ。待ち切れないです。楽しみたいです。そして皆様にも、届けたいです。

プロフィール

『女優やファッションモデルとして活躍し、『犬鳴村』『Daughters』など映画に多数出演、話題のNetflixオリジナル『今際の国のアリス』でも存在感が光る、三吉彩花

ムロツヨシ監督コメント
山田孝之と二人、居酒屋にて。
山田「映画撮りませんか?」
ムロ「無理だろう」
山「、、、観たいなあ、ムロさんの映画」
ム「、、、そう?」
と絆されて、やることになりました。
責任の所在は全て山田孝之氏にあります。
やってみますね、たかゆき。

プロフィール

映画、ドラマ、TVCM、コント番組など数々の作品に出演を重ね、昨今は、自身で脚本・演出・出演を手がける「muro式」を定期開催を始め、柴崎コウのMV監督など活動の幅を広げるムロツヨシ

山田佳奈監督コメント
新しいクリエイティブは慣れるまで苦労するけれど、回数を重ねれば重ねるほど面白くなってくる。そのひとつがわたしにとっては映画であり、このような最高の機会を与えてくれたのも映画です。
多くの先輩監督や俳優陣とご一緒できることとても光栄に思います。
挑戦と発見を。また新しい視野を得ることのできる現場になりそうで、楽しみでしかありません。

プロフィール

2010年に劇団・ロ字ック設立。昨今では堤幸彦監督がプロデュースを手掛けるアイドルグループ『上野パンダ島ビキニーズ』の舞台脚本を担当するなど演劇のみならず活動の幅を拡げている。2013 年に山田佳奈監督自身により初演された同名舞台の映画化で、長編初監督作品となった映画『タイトル、拒絶』が公開。

李闘士男監督コメント
短編だからこそ描ける映画って、何だろう?
低予算だからこそ思い切れる映画って、何だろう?
ということを一所懸命に考えて、楽しんでもらえる映画を作ろうっと!!!!

プロフィール

1990年代からTV番組のディレクターとして、バラエティ番組を中心に演出を手がける。2004年、「お父さんのバックドロップ」で映画監督デビューし、若杉公徳の人気コミックを松山ケンイチ主演で実写映画化したコメディ「デトロイト・メタル・シティ」(08)が大ヒットを記録。

渡辺大知監督コメント
僕は元々バンドをやっていて音楽のはたけにいたのですが、映画が好きで、映画の魅力について深く知りたくなって、映像の大学に通い、普段役者としても映画の現場に参加させてもらうようになりました。今回のありがたい縁を大切にして、より映画のことを知るきっかけに出来たら嬉しいです。

プロフィール

高校在学中の2007年にロックバンド「黒猫チェルシー」を結成。ボーカルを務める。2010年にミニアルバム『猫Pack』にてメジャーデビュー。音楽活動と並行して俳優としても活動を拡げる。デビュー作となる映画『色即ぜねれいしょん』(2009年公開)では日本アカデミー賞新人俳優賞授賞を受賞、数々の映画やドラマに出演。 また、初映画監督作品『モーターズ』(2014)で”PFFアワード・審査員特別賞”を授賞するなど多彩な才能を開花させている。

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