AUDITION&EVENT

2017.09.04

【全11役募集!】『第6回渋谷映画祭』上映決定3作品合同オーディション

『第6回渋谷映画祭』で上映される3作品に出演する全11役の合同オーディションを開催します。
月額会員、一般会員の方が応募できるオーディションです。

募集概要

■募集役

作品1『老ナルキソス』
監督:東海林毅
①レオ(25)…筋肉質の男性ストリッパーでゲイ。チャラ男イケメン。上半身裸あり。
②青年時代の山崎(18)…主人公の老紳士の青年時代(1970年代)。繊細なナルシストの青年。ゲイ。華奢ではない。下着一枚で緊縛描写(される側)があります。
※作品概要はこちら
作品2『未定』
監督:小暮法大
①主人公…30~40歳くらい(出来たらガンアクション経験者希望、運転スキル必須。)
②先輩…60~70歳(銀髪の方希望)
③通りがかりの男女…25歳~40歳くらい(濡れ場シーンの撮影が可能な方)
④殺し屋たち3名…ガンアクション経験者希望
※作品概要はこちら
作品3『地球』
監督:かげやましゅう
①男…25~40歳
②長女…20~35歳
③次女…20~30歳
④三女…15~25歳
⑤少年…15~25歳
※作品概要はこちら

3作品合同オーディション日時

■1次審査応募締め切り
2017年9月9日

【1次審査】
9月4日〜9月9日
mirroRliar内プロフィール審査

【1次審査合否連絡】
9月13日〜9月15日予定

【2次審査】
9月17日予定
会場:都内某所
※オーディション会場は書類選考合格者にのみお知らせ致します。
※ご応募の際は9月17日10:00〜20:00までのスケジュールを確保いただきますようお願いいたします。

「第6回渋谷映画祭」

■撮影時期:9月下旬~10月上旬(予備日含め2~3日間)
■上映:「第6回渋谷映画祭」11月4日(土)
■開催場所:東京カルチャーカルチャー
■Facebook:https://www.facebook.com/shibuyamovie/

作品概要

■作品タイトル:『老ナルキソス』

監督/東海林毅

武蔵野美術大学 映像学科在籍中より映像作家活動を開始し1995年東京国際レズビアン&ゲイフィルム&ビデオフェスティバルコンペ部門に「Lost in the Garden」を出品、審査員特別賞を受賞。
その後、VJ徒花兄弟としてクラブやライブハウスなどで映像パフォーマンス活動を行いCG・VFXのノウハウを得る。
VFX・コンポジターとして河崎 実(「いかレスラー」)、井口 昇(「片腕マシンガール」)、七里 圭(「のんきな姉さん」)、田中 誠(「うた魂」)
など様々な監督の作品に参加したのち2004年にオリジナルビデオ作品で商業監督デビュー。
演出からCG・VFX・合成までシームレスにこなす。
「劇場版 喧嘩番⻑」シリーズなどの映画の監督を務める一方、現在NHK BSプレミアムにて放送中の科学史ドキュメンタリー番組「フランケンシュタインの誘惑」では演出、VFXスーパーバイザーを担当している。
オムニバス短編映画「がむしゃらソールドアウト!」が公開待機中(2017秋・シネマート新宿ほか)。

■制作プロダクション:監督個人(プロデューサー:川勝奈穂)
■上映時間:15分
■あらすじ
絵本作家の山崎(58)は年老いたゲイのマゾヒスト。ナルシストである彼は美しい自分が被虐的に扱われることに激しい興奮を覚えてきた。
しかし老いた今となっては誰もが自分より若く美しい。自分よりも美しいものに凌辱される自分の姿を想像しても、痛みしか感じることができなくなっていた。
そんな時、山崎は若いゲイのダンサー、レオ(25)と知り合う。レオとのスパンキングプレイ中に倒れた山崎は老いへの恐怖を打ち明けるが若いレオには伝わらない。
思いつめた山崎は、自分よりも圧倒的に醜い相手ならばと考え、通りすがりの不潔なホームレスを金で買うが金だけ奪われ暴行を受ける。
レオに助けを求めた山崎だったが、駆けつけたレオの若さ美しさを前にして、老いてなおグロテスクなまでに自己愛に執着する己を恥じる。
衝動的に飛び降り自殺を図った山崎を食い止めようとするレオ。レオは抵抗する山崎の尻を本気の平手でひっぱたく。
自殺で父を亡くしたレオの心のこもった平手スパンキングに久々の快感を感じた山崎は自殺を思いとどまる。
自身のナルシシズムに揺らぎを感じた山崎はレオに対して愛情を感じ始める。
■募集役
①レオ(25)…筋肉質の男性ストリッパーでゲイ。チャラ男イケメン。上半身裸あり。
②青年時代の山崎(18)…主人公の老紳士の青年時代(1970年代)。繊細なナルシストの青年。ゲイ。華奢ではない。下着一枚で緊縛描写(される側)があります。
■備考:性的少数者やフェティシズムなどへの理解がある方が望ましいです。

■作品タイトル:未定

監督/小暮法大

1979年3月8日 東京生まれ
2005年日本大学芸術学部映画学科卒業。
国内で数少ないガンアクション映画つくりを目指し在学中よりガンアクションの短編自主映画を製作。
卒業後は円谷プロダクションなどで映画・Vシネ・TVの制作等を担当。
現在は一般会社員をしながらフリーランスの映像ディレクター。
自主映画制作は継続中。商業映画監督を目指し、今日に至る。
◆ 主な監督作品
「ピストル狂想曲」/2003年
受賞歴:ガンアクションムービーコンペ9 BIG SHOT賞受賞
「eyes」/2007年
受賞歴:ハードボイルドヨコハマ アクションムービーコンペ2012 準グランプリ 最優秀男優賞(山家浩)撮影賞3部門受賞
「GIRLS CONNECTION」/2013年
受賞歴:シネマジャンクション2013 審査員長賞 最優秀女優賞(コトウロレナ)2部門受賞
イオンシネマみなとみらいにて公開
「ひまわり」/2015年
受賞歴:シネマジャンクション2015 監督賞 最優秀女優賞(小暮美海)2部門受賞
「歴史は男でつくられる」/2016年
受賞歴:シネマジャンクション2016 グランプリ 最優秀女優賞(八木亜有美)2部門受賞
TOKYO CINEMA UNION主催SHORT FILM DAYにて上映
BEST SHORT FILM FES 2016にて渋谷ロフト9で上映

■制作プロダクション:GOD FILMS
■上映時間:10分
■あらすじ
フィルムノワール。ある組のヤクザが自分の組の金を横領し、組から暗殺命令が出ている。
殺し屋達から寝込みを襲われ、拳銃を持ってパジャマ姿で逃げている主人公。
逃走中、通りがかりのカーセックスをしている男女から金や服、車を奪う。
その女をレイプし、事後、男女両方射殺しそのまま車で逃げる主人公。
昔、自分を可愛がって世話してくれた、今は引退した組の先輩に助けを求める。
先輩は主人公を家に迎え入れ、夕食と酒をともにしながら自分が何故組を辞めたのか?をとつとつと語り始める。
聞き入り感動している主人公。自分のこれまでの過ちに気付き始めた。
語り終わり、夕食が終わり、先輩は懐から拳銃を出し主人公をその場で射殺する。この先輩にも組から主人公の暗殺命令が出ていた。
■募集役
①主人公…30~40歳くらい(出来たらガンアクション経験者希望、運転スキル必須。)
②先輩…60~70歳(銀髪の方希望)
③通りがかりの男女…25歳~40歳くらい(濡れ場シーンの撮影が可能な方)
④殺し屋たち3名…ガンアクション経験者希望
※募集役の条件は必ずしもではないので、重要条件ではないです。
■演出プラン/ストーリーの流れはこんな感じなのですが、台詞を少なくし、一切の状況、人物説明をしない、不条理劇でいきたいと思ってます。
この流れは裏設定くらいに考えて頂ければ、と思います。なので、主人公役と先輩役は芝居がちゃんとできる方を特に希望します。

■作品タイトル:『地球』

監督/かげやましゅう

1971年生まれ。東京都出身。
1998年、庵野秀明総監督作品『GAMERA1999』の撮影を担当。
2002年『ナッツ』がゆうばり映画祭オフシアター部門で審査員特別賞を受賞。トロント国際映画祭でも正式招待上映される。
03年『モロヘイヤWAR』で劇場公開デビュー。日本映画監督協会新人賞にノミネートされる。
06年『カインの末裔』(監督:奥秀太郎)の撮影監督を担当し、07年ベルリン国際映画祭に正式招待される。
08年、新日本映画ユニット「ポーラーサークル」を立ち上げ、09年からゆうばり映画祭やテアトル新宿にて映画と音楽のコラボイベントを開催。
12年、ポーラーサークル企画として『未知なる生物オムニバス』を、13年『未知なる漫画家オムニバス』をオーディトリウム渋谷にて劇場公開。
14年、クリエイティブプロデューサーとして参加した『さまよう小指』がゆうばり映画祭オフシアター部門でグランプリを受賞。
16年、短編映画『チェンジ』が話題となり、過去作品の特集上映がゆうばり、東京、名古屋で展開される。
現在、長編映画『ポップ・ロック・ビルディング』の劇場公開準備中。

■制作プロダクション:ポーラーサークル
■上映時間:15分
■あらすじ
ある目的のためにこの星にやってきた男。男は命がけで何かを探している。
美しい三姉妹は、その男の目的を阻止するため、男の仲間の少年を利用して男の妨害をたくらむ。
かくして、男と三姉妹との戦いが始まった…。
※物語や設定の詳細は、キャストが決まってから当て書きさせていただきます。
シナリオ(撮影内容)は撮影前に事務所と当人にチェックしていただきます。
■募集役
①男…25~40歳
②長女…20~35歳
③次女…20~30歳
④三女…15~25歳
⑤少年…15~25歳

注意事項

※合否連絡は多少前後する可能性がございます。
※ご応募の際は9月17日10:00〜20:00までのスケジュールを確保いただきますようお願いいたします。
※オーディション参加中にmirrorliarを退会された方は棄権とさせていただきますのでご注意ください。
※事務所に所属されている場合はマネージメントの方から許可をとった上でご参加をお願いいたします。
※登録方法などで不明点、ご質問などございましたら、audition+shibuyaeiga@mirrorliar.comまでご連絡ください。
※事務所所属の役者を事務所単位でまとめて登録したいというご要望の方こちらをご確認の上ご連絡ください。ご対応させていただきます。

■お問い合わせ先
オーディションに関するお問い合わせ
ポーラーサークル 担当:かげやましゅう
TEL:080-6555-0990
メール:kageyamashu@gmail.com

mirroRliarのシステムに関するお問い合わせ
フォッグ株式会社 石田までメールにてご連絡ください。
メール:audition+shibuyaeiga@mirrorliar.com

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