名だたる監督の助監督を務め、自信も監督として『お盆の弟』でヨコハマ映画祭で四冠に輝いた映画監督・大崎章さんの連載コラム第2回です。
第2回目は初のゲストに映画監督・女優として活動されている松本花奈さんを迎えた対談です。

大崎章(おおさきあきら)

1961年群馬県玉村町生まれ。龍村仁に師事してドキュメンタリー番組、CMなど制作。
その後フリーの助監督として北野武監督、黒木和雄監督、庵野秀明監督など多くの作品に参加。
2006年に『キャッチボール屋』(第18回東京国際映画祭・日本映画ある視点部門出品、
第16回日本映画批評家大賞新人監督賞受賞)で長編監督デビュー。
2015年『お盆の弟』が公開。
出身地の群馬・玉村町を舞台に自らの自伝的要素が濃く入り込むこの作品は内外から高い評価を獲得、第37回ヨコハマ映画祭にて主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、脚本賞受賞の四冠に輝く。
桜美林大学芸術文化学群映画専修非常勤講師。

松本花奈(松本花奈)

1998年生まれ。 「女優として活動する傍ら、中学2年生より映像制作を始め、日本大学鶴ヶ丘高等学校在学時の2014年に監督・脚本・編集を手掛けた「真夏の夢」がNPO法人映画甲子園主催eiga worldcupの最優秀作品賞に選ばれ、2015年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭フォアキャスト部門に正式出品された。
2016年の同映画祭に出品した『脱脱脱脱17』がオフシアター・コンペティション部門の審査員特別賞・観客賞を受賞。
同年、第29回東京国際映画祭のフェスティバル・ナビゲーターに就任。