INTERVIEW&COLUMN
2017.10.05
【役者を目指すあなたへ】俳優・松澤匠を変えた、学んだ作品
俳優として活躍する松澤匠さんに、忘れられない映画、今でも見返す本をご紹介いただきました。
松澤匠さんがオススメする映画
『ありがとう、トニ=エルドマン』
公開:2016年
監督:マーレン・アーデ
出演:ペーター・シモニスチェク、サンドラ・フラー、ミヒャエル・ビッテンボルン、トーマス・ロイブル、トリスタン・ピュッタ 他
人間が丁寧に描かれている映画。
俳優が役を纏って「その場」に存在するということを、どうすればいいのかずーっと悩んでますが、この映画にはそんな素晴らしい俳優が何人もいました。
リアリティがちゃんとあると、何か大きい出来事がなくても、感動しちゃうんだなぁって。
松澤匠さんがオススメする本
三浦大輔・戯曲集『人間♡失格』
著:三浦大輔
ポツドールを知っている人は過激な印象が先行しているのかもしれないけれど、三浦さんの脚本は本当に緻密で、丁寧に人物が繋げられている。
その繋げられたレールみたいなやつに乗れると、どんどんその役のこと知れるし、知りたくなってくる。
自転車に乗れた時の瞬間みたいな。
俳優を始めた時の僕はそれが楽しくて。
最近も他の作品で煮詰まったり、心が動かないなぁって思うと、この本を開いて色々と思い出したりします。
松澤匠(まつざわたくみ)
1985年5月13日生まれ。埼玉県出身。
近年では、映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』、『オーバーフェンス』、『おんなのこきらい』、ドラマ『道子とキライちゃんの相談室』、『恋愛検定』などに出演。
最新出演舞台:『黒蜥蜴』
2018年1月9日〜28日
会場:日生劇場
HPはこちら
Twitter:@Boban18
Official HP:http://nico.co.jp/artist/matsuzawa/
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