INTERVIEW&COLUMN
2017.08.01
ミラーライアーを通じて、映画業界の健全な環境づくりをしていきたい
短編映画『ゼンマイシキ夫婦』にて数々の賞を受賞し、2017年11月には初の長編作『おじいちゃん、死んじゃったって。』が公開予定となる映画監督・森ガキ侑大さんの連載コラムがスタートします。
初回は、なぜmirroRliar(ミラーライアー)でコラムを書くことにしたのかについてを語っていただきました。
森ガキ侑大(もりがきゆきひろ)
1983年6月30日、広島生まれ。
映画、Short Movie、CM、MVを中心に演出を手がける。
softbank、JRA、資生堂、グラブル、dマガジン、UNOなどCM多数演出。
MVではかりゆし58、羊毛とおはななど。
2014年、短編映画『ゼンマイシキ夫婦』にてFOX短編映画祭・最優秀賞受賞、小津安二郎短編映画祭・準グランプリ受賞。
その他CANNES LIONSAC、ACCシルバーなど多数受賞。
2017年初の長編作『おじいちゃん、死んじゃったって。』11月にテアトル新宿他全国上映。
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日本の映画界全体が少しでも盛り上がって欲しい
──なぜ今回『mirroRliar(ミラーライアー)』にご賛同いただけたのでしょうか?
単純に思った事は無名な俳優でも実力次第で這い上がってこれるようなシステムが日本の俳優業界にももっとたくさん広がればよいなと思っています。
『mirroRliar(ミラーライアー)』の仕掛けがたくさんの俳優に夢と希望を少しでもあたえる事ができるのであれば、微力ながらお力添えができればと思い賛同しました。
そして、より多くの俳優が作り手と結びつく場がもっとたくさん広がり、日本映画業界全体が少しでも盛りあがりよい方向に変わっていければと思っております。
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